INTERVIEW

社員インタビューをとおして
社風や魅力を感じてみよう!

  1. HOME
  2. 社員インタビュー
  3. SE:榊原 大貴&周 大琳(2014年/2019年入社)

榊原 大貴 / 周 大琳
システムエンジニア

SE:榊原 大貴&周 大琳(2014年/2019年入社)

自己紹介をお願いします
榊原:
株式会社フューチャーインフィニティの、榊原大貴といいます。

周:
株式会社フューチャーインフィニティの、周大琳と申します。
普段はどんなお仕事をされていますか
榊原:
私は、福祉システムの開発を行っております。
具体的には、設計の方を行っております。国からの法律が変わったり、お客様の要望がシステムに対してあったりしたとき、システムへ変更・機能追加等をかけるための設計になります。
現在は、福祉の中でも児童手当や、児童福祉手当の業務に携わってます。実際に住まわれてる、児童がいらっしゃる方たちに、お金が振り込まれているというのが、具体的なサービスになります。

周:
私は、普段住基システムの仕事を行っております。
住基システムというのは、住民票発行システムのことです。具体的には、住基システムの移行や改修と、機器工事を行っております。仕事の内容によって変わってくるんですけど、お客さんの要望による改修の場合は、設計から製造、テストまで全部をやらせていただいています。
システム移行の場合は他の会社さんと協力して、会社さんが設計して、自分たちが製造する場合もあります。
どんなところにやりがいを感じますか
周:
お客さんに作業依頼を頂いたときに、「これ、周さんにやっていただきたい」と言われたときに、やりがいを感じました。
また、他の会社の方と一緒に仕事して、他の会社の先輩たちが「この機能、もうできない」って言われましたが、自分が黙々試してみてできたときに、とてもやりがいを感じました。

榊原:
私も、お客さんから「ありがとう」とか、感謝される瞬間が、一番やりがいを感じています。
入社したのはいつですか
榊原:
2014年の4月になります。

周:
2019年の4月です。
入社のキッカケは何でしたか
榊原:
ホームページを見て、当社が公官庁向けのシステムをやっているので、すごくやりがいがありそうだって思ったのが一番になります。
会社訪問とか、面接とかを繰り返す中で質問を繰り返したり、雑談に逸れたりとかもしました。ですが、そのときのやり取りが、自分があまり緊張せずに話せたところが大きいかなと思います。
実際に入社してみていかがでしたか
榊原:
すごくフレンドリーな方たちが多いです。社内で行事と言ってバーベキューしたり、どこか旅行に行ったりすることがあるんですけど、そういうときもワイワイ楽しくできています。
入社のキッカケは何でしたか
周:
今までは、ただの面接。決まった枠で面接して、質問されて。それで緊張して、いろいろ忘れてしまうときもあったんです。
この会社を受けるときに質問をされてたんですけど、いろいろ雑談とか冗談を挟んで面接する上で、すごく自分に対して興味を持ってくれているんだなと感じました。
実際に入社してみていかがでしたか
周:
私の部署は先輩方はみんなとても優しいと感じてます。
いくら忙しくても質問したら丁寧に教えていただけるし、仕事だけではなく生活について問題があった場合も助けてくれて、外国人としてはとても助かります。
辞めたいと思ったことや苦労したことはありますか
周:
私は今まで辞めたいと思ったことはありません。なぜかと言うと、自分が選んだ道を歩き続けるタイプなので。
苦労したことについては、この仕事なんですけど住基の専門用語が多くて、言葉を覚えるのはちょっと大変でした。日本語も元々そんなに得意ではないし、入社してから新たにあまり普段使わない言葉ばかり出てきて、それを覚えるためにいろいろ苦労しました。
どうやって乗り越えましたか
周:
いろいろネットで調べたり、本を読んだり、意味を理解して言葉を覚えました。
辞めたいと思ったことや苦労したことはありますか
榊原:
辞めたいと思ったことは、私もなくて。
苦労したことで言うと、これまでは周君と同じ、前までは住基システムのところにいて、今は福祉のシステムをしてるんですけども。その間で、初めてWebサービスの開発をしたことがあって。やはり開発のやり方、進め方とか、実際に使うプログラムの言語とかが全く別物なので、初めての挑戦みたいなところが大変でした。
どうやって乗り越えましたか
榊原:
一番は人に聞くというところで、有識者の方を見つけて、とにかく困ったり、分からないことがあったりしたら聞き続けることを重要視してました。
普段の開発環境について教えてください
榊原:
住基システムのときは、COBOLの言語を、私は使って開発してまして。Webサービスへ移ったときには新しくPHPというWebの言語を使って開発をしました。Javaも、そのときに使いました。
今の福祉のシステムに関して言いますと、.NETとか、あとはJavaとかを使って開発しています。

周:
私の場合は、主にCOBOLとJavaを使っています。
社内や職場の雰囲気はいかがですか
榊原:
今、私が所属しているチームとしてはFUIN社員は3名しかいないので少数なんですけども、同じビルの別の階にFUIN社員がいますので、その方たちと一緒にご飯行ったりとかっていうのは、あります。

周:
まず、上下関係がフランクです。みんなとても話やすいし、まじめで面白い人が多いです。
帰宅後や休日は充実していますか
周:
入社後1年目、85キロまで太っていて、ダイエットのためにジムに通うことになりました。
その後痩せてからも、趣味として週4~5回ぐらいジムに行ってます。バーベルを上げたり走ったり何でもやってます。

榊原:
私は趣味がライブ鑑賞とドラムをやってて、音楽が好きなんです。
ライブがASIAN KUNG-FU GENERATIONとか、サカナクションとか、18時開演とかたまにあるので、そういうときは17時くらいに仕事を上がりまして、そのままホールの方に行って音楽聞いたりしてます。
Rush BallとかMETROCKとか、大阪でやってるやつによく行ってますね。
これからの目標について教えてください
周:
今年から新人の教育担当になって、どうやって教えるか全然分からなくて、新人が来たらまずいかなと思っています。
これからは自分ができるだけじゃなくて、自分のスキルをどうやって後輩に教えていくのか、ということにも力を入れていきたいと思ってます。

榊原:
2年前に福祉のシステムに入ってまだまだ業務知識が足りず、今は上司や先輩を挟んでお客さんと会話したりという状態になってしまっており、ゆくゆくは自分とお客さん1対1で仕事の話できるように頑張りたいと思ってます。
これから応募される方に伝えたいこと
榊原:
うちの会社は人数もそんなに多くなくて、東京と大阪併せて100名前後なんで、自分のやりたいこととかは比較的に通りやすいというか、やりたいことがやれる会社だなって思ってます。
ホームページとかにもあるように、うちの会社の強みとしてチャレンジっていうことを大事にしてまして、とにかく自分がやりたいこと、チャレンジしたいことがあれば、どんどん先輩とか上司とかに伝えたら比較的やりたいことがやれる会社だなと思ってますので、そういう方に向いてるのかなって思ってます。

周:
大手の会社に行ったら部長とか上司と会う機会もあまりないですし、自分が努力してもその結果を上の方が分からなかったり。
こういう中小企業に入ると、自分が少しでも成長してるところはすぐ見られるので、そういうところは長所かなと思います。
最後にメッセージをお願いします
榊原:
大きなプロジェクトに携わりながら、どんどんスキルアップできる会社です。

周:
社会の役に立つ実感を、一緒に味わいましょう。

榊原・周:
お待ちしてます!!